Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20180224 Mad Professor Sweet Honey Over Drive Hand Wired

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遂に。。。遂に、念願のヤツを手に入れました!ψ(`∇´)ψ

Mad Professorの代表選手にして超人気のブティック系エフェクター、Sweet Honey Over Drive Hand Wired(以下SHOD)です!!

2〜3年前にJOYOのコピーであるSweet Baby Overdrive(以下SB)に魅了されて以来、喉から手が出るほど欲しかったペダルでございます。゚(゚´ω`゚)゚。

お値段は(2016年当時の)SBの約13倍位でしょうか(笑

(今はかなり値上りしてるみたいですw)

小型アンプヘッドくらいは余裕で買えます(笑

大凡の説明は過去のSBやBogner Wessexの記事で書きましたので、ほぼ比較記事になります。

 

大まかに説明すると、まずこのSHODはアメリカのヴィンテージアンプ、SuproのThunderbolt(1960年代中期辺りに生産)辺りをエミュレートしたペダル、BJF Design Honey Bee Overdrive(以下HBOD)に端を発します。

HBOD自体もそのピッキングした時の音の速さ、音の明瞭さによる立体感、そんなに歪んでもないのに伸びに伸びるサスティン、ニュアンスの出しやすさが好評で、たちまち人気機種となります。

昨今では完全受注生産なようで、販売はされてますがSHODより高いです。

(最近はOne Controlから同名の廉価版が出てます。お値段なんとPCB版SHODと同じくらい!)

しかしながら、現代の音楽シーンに於いてHBODはトーンにブーミーでイナたい雰囲気が出ており(まあSuproの60年代のアンプのエミュだしねw)、総合的にあらゆる分野で使えるようチューニングを施したのがSHODです。

HBODだとファジーな歪でブーミーな低音ですが、SBODは滑らかな歪でミドルがジューシーになって抜けが良くなり、低音がタイトになり、HBODのトーンはそのままに、使いづらい癖を取っ払い非常に使い易くなってます。

特にミドルに関しては、美味しい帯域に上手く集中しており、OrangeのBax Bangeetarに通ずるところも感じられましたヽ(^o^)

 

コントロールはVolume、Focus、Driveの3つのつまみ。

Driveは十八番のクランチから、Van Halenの初期ブラウンサウンド位までの歪をカバー出来幅広いです。

FocusはTS系やBOSS SD-1のToneに似てますが、EQはそこまで変わらず、代わりに歪のキャラクターに関わるようで、ブーミーな音からタイトな音に調整する感じですかね?

Friedman BE-ODのTightつまみの低音調整を、可変幅の狭いトーン調整にしたような印象です。

 

全体的にはミドルに寄ってますが、TSとかみたいにこんもりな感じではなく、さっき書いたOrange Baxのように美味しい帯域に集中してジューシーな感じです(笑

またサスティンもかなり長く、パワーコードだろうがフルコードだろうがソロパートだろうがなんでもこなせます٩( 'ω' )و

「Dumble Overdrive Special」のエミュレーテッドペダルと一時期謳われましたが、巷で言われる

「歪んでるか歪んでないかの境目のクリーン」

「どこまでも伸びるサスティン」

「音の出が高速」

といった特長は確かに掴んでますね(ダンブルなぞ弾いたことないしそもそも実物すら見たことないけどw)

 

では恒例の、比べた感想を書いていきますね(爆

 

まずはやはりこれ!(笑

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まず見た目からしてSHODの方が重厚ですね(笑

SBがちゃちく見える(爆

 

音に関しては、確かに似てる事は似てますが、やはり明確に違いが浮き彫りになりました。

音の速さは兎も角、音圧、音の分離感、歪の可変幅、ミドルの凝縮感、サスティンの長さ、抜けの良さ全てに於いてSHODが圧倒してました。

「トーンが似てるだけの別物」と言っても過言ではないですね。

SBODを試奏して気に入って買った後、後日SHODを弾いたら多分値段の差に圧倒されなければ、SHODが忘れられなくなるでしょう(笑

特にサスティンは顕著で、SBODの方が音が濁ってサスティンが短いのに対し、SHODは突き抜けるような抜けの良さを維持してロングサスティンを得られます。

綺麗に音を伸ばせる、という点では完全にSHODにアドバンテージがありますね。

まあSBODはSHODの13分の1の値段で、1万円台のオーバードライブペダルと対等に戦えるクオリティはありますので、コスパで見れば最高ですが。

 

お次はブティック同士、SHOD vs Wessex

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まず両方12時に設定すると、歪はSHODの方が強いです。

あと高域もSHODの方があり、逆にWessexは低音が出過ぎてブーミーになってます。

そこでWessexをSHODのトーンに近づけるとこうなりました。

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ゲインと高域を追加し、低音を絞ってタイトにした感じです。

余談ですがWessexのTrebleをMaxにすれば、SHODより高域が増します。

で、この設定で比べた感じですが、SHODは抜けが良く、Wessexは角が取れ、音が太く、よりアンプライク(Bogner系)といった印象を受けました。

サスティンも同じくらい、音の速さはSHODに軍配が上がりますが、さほど変わりないです。

完全に好みですね(笑

ただ、SHODはつまみが少なく、かつどんな設定にしても良い音が出せるので設定は楽に出来ますが、Wessexはゲインや2EQに癖があり、追い込まないとロクに良い音が出ません(笑

音作りがかなり難しいので、値段も相まって万人には勧められないペダルですね(笑

個人的には甲乙つけ難いです。。。以前Orange Baxの記事で書いた、Orange Bax vs Diezel VH4-2にも似た感覚ですね(笑

 

また、これを買ってしまったが為に、今度はSupro DriveかJHS Superbolt V2とも比べたくなるというジレンマもありますね(爆

20180222 VOX Pathfinder 10 Part.2

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大昔(俺の中では7〜8年前)にネットで賞賛の嵐だった頃、当時機材にあまり詳しくない&好奇心旺盛だった時分に買い、一緒に持ってたMarshall MGシリーズと比べあまりにドライブchがクソだったので知人にタダで譲ったパス10です(笑

しかしながら現在、こうして舞い戻っております(爆

どうしてこうなった。。。?

 

何気なくYoutubeでいろんな機材やNAMM 2018の紹介を見てたんですよ。

で、今気になってる機材の一つであるBOSSのkatana Miniの動画を漁ってたら、この動画が出てきました。

Vox Pathfinder 10 Combo Amplifier Demo Review - YouTube

この動画はかなり衝撃で、パス10に対する常識(クリーンはウォーム、歪はバリザラクソドライブwww)を覆されました。。。

兎に角ドライブサウンドがカッコよくドライブしてる!

多分商業的にマイクなりなんなりカスタマイズして音声を出力してるんだろうけど、試したくなり、、、買いました(爆

 

で、まず先に結果を述べると、昔の記憶だとゴミだったドライブサウンドが、物凄く使いやすい音に変貌してました!Σ(゚д゚lll)

クリーンとドライブ共々輪郭がはっきりし、どっちのchも申し分ない仕様になってます。

ぶっちゃけJC-40のディストーションよりこっちの方が好きですねヽ(^o^)

 

まず昔の記憶だと、ドライブchにしてゲインを上げると、耳をつんざくようなザラッザラのバリバリで、ニュアンスを出しづらく、安っぽいファズの音でした。

The Beatlesの曲、Revolutionのイントロ」

と形容されることもありますが、俺もそう思いました(笑

本当に使えない音だったという記憶があります。

 

で、この新しく買った方は、なんつーか歪がきめ細かくなり滑らかになった感じがあります。

厳密にチューブアンプと比べるとエッジが尖ったような感じはありますが、概ね昔持ってたDSL-1cに近い感じの歪でした。

ゲイン上げてRevolutionのイントロは出来なくなりました(爆

 

Trebleは、3時以降だと流石に耳に痛い音になりますが、2時かそれ以下だと明るい音から、低音を強調してふくよかな音までサポートします。

以前のは常に0にしてたんですが、ここに来てEQが弄れる楽しさを教えてくれました(笑

 

Bassはもっと凄いです。重低音が出ます(爆

以前のはどこまで上げようがさほど変わりない感じでほぼ意味をなしてませんでしたが、こちらは上げれば6.5インチとは思えない、スタックアンプのような重低音、箱鳴り感が得られます。

低音だけで述べれば、昔持ってたWampler Triple Wreckと出方が似てますね。

良くも悪くもクセのある重低音の塊が飛び出してくるみたいな。

Triple WreckはTrebleが安っぽい感じの帯域で、Bassとうまく絡み合ってない印象でしたが、(新)パス10は歪のきめ細かさが相まって低音を上手くサポートしてます。

結果として3EQあるTriple Wreckより音作りがしやすいです。

(つか価格差10倍あるのにパス10の方が好きな音って。。。

 

 

後は前verより歪がやや弱くなった感じがあります。

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これは某掲示板で話題になった、Brian Mayのサウンドをパス10で構築するための設定です。以前のはこのゲインでもかなり歪んでサスティンも長かったのですが、現行verでこれやるとかなり歪が弱く、鼻詰まり感は出てるのですがクランチ程度に留まってます。

しかしながら前verでは出来た、

「ODオンにしてゲイン0にすると出る太いクリーン」

は逆に現行verでは歪が加わり使えなくなってます。

多分根本的にプリアンプが見直されてるんでしょう。

クリーンも以前はファット&ウォーム(笑)なクリーンでしたが、現行は全体的にややタイトになってコンプレッションじみた感じがあり、スピーカーがノスタルジックな雰囲気を醸し出してますが、やはり輪郭がはっきりしてます。

 

早速比べてみました(笑

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パス10はザクザクとエッジが立っており、どちらかというとMarshall、Backstageはエッジが丸く削られ、ミドルに集中してややメサの音に近いかなって印象でした。

昔だとどうあがいてもパス10はドライブはおろか、クリーンでもBackstageに敵いませんでしたが、現行だとどっちも甲乙付け難く、両方気に入ってます^_^

ドライでワイルドなドライブはパス10、重厚でチューブらしくウォームはドライブはBackstageですかね。

となると、次はKatana Miniと比べたくなる。。。

 

*20180223追記

ようつべのリンクがおかしい事(笑)になってたので修正しました。

20180205 Rockman XP Series Factory Preset

欲しい機材は星の数ほどあるのですが、星の数ほどあるゆえに予算が無く、また置き場所も無いので弱っております(爆

物を売るんならドカッとまとめて売りたい(´∀`)

 

Rockmanの機材は個人的にはかなり集めた方だと思いますが、時折ネット出品サイトやオークションサイトを見たくなり、見てるとちらほら出てきてて、クセでポチりたくなるんですよね(笑

出品されてる品物を見てるとBostonの曲が頭をよぎり、集める使命に駆られる嫌な癖です(笑

(多分XP212とか、Rockman 500 Powerampとか出てきたら即行ポチるんだろうな。。。

 

ブログのタイトルとかなりかけ離れましたが(笑)、Rockmanを集めて丸8年、今日初めてXPRやXP-100にFactory Presetがあるのを知りました!Σ(゚д゚lll)

何で異常に驚いてるかというと、Factory Presetって事は、出荷時にあのTom Scholz御大が推奨したであろうトーンセッティングが設定されていたという事です!

某サイトで知りましたが、ガセでは無いと思います(-.-;)y-~~~

(だって"Rockman Sustainor"とか"Rockman X100"とかで検索すると真っ先にヒットする、かなりマニアックで有名な「fr」の付くサイトですしw)

 

さて、このプリセットが発見されたという事は、歪みペダルやグライコで調整してある程度Rockmanに近づけた後、更にグライコを足して補正してBostonサウンドに近づけられるという事です!

 

では、一部のセッティングを掲載します。

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見た感じ500Hzから1kHzまでの間を削ってる感じですね。

但し、これはあくまでRockman特有のミドル極ブーストサウンドから補正した形になるので、一般のペダルの後段orアンプのループに似たようなバンドを持ってるグライコを繋いだりすると、多分Marshall MGシリーズみたいなハイミッドが持ち上がったドンシャリな音になるかもしれません(笑

 

 適当なディストーションペダルの後段かアンプのループに、過去の記事で貼ったこのセッティングのEQ

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を繋げば、Rockmanらしいフィルターが掛かるので、そこにもう1台「200Hz、500Hz、1kHz、2kHz、5kHz」に近い帯域を持つグライコを後段追加して上のXP-100の写真のようなセッティングにすれば、かなり煮詰められると思います^_^

(でも要はEQでミドルを極ブーストした後にEQでミドルを削るという作業。。。)

 

20180130 Orange Bax Bangeetar Pt.2

今回Bax Bangeetarを買い、それに付いてたキャビシミュアウトを試したいと考えました(笑

宅に送るのと(多分)ほぼ同じ意味だと思う、モニタースピーカーで鳴らしたらどんな音なのか?

という事で、早速実験しましたY(><。)Y

 

使用したモニタースピーカーはYAMAHA MSP-3の2-Way仕様d('∀'*)

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今回は他にスピーカーシミュモードのあるSansamp Oxfordと、パワーアンプアウトのあるDiezel VH4-2もまたまた試してみることにしました(笑

 

Bax Bangeetar VS Sansamp Oxford

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JC-40でオーバードライブ以上のゲインだとBaxの圧勝でしたので、今回はクランチで勝負してみました。

 

まずOxfordで説明書に載ってた「British Pop」というセッティングにします。

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次にBaxの各つまみを弄ってなるべくOxfordのトーンに近付けます(かなり苦労しました(^^;;

こんな感じ。

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こんな感じで鳴らしたところ、意外にもOxfordがいい仕事をする事に気付かされました(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

何というかスピーカーシミュの働きで非常に古臭いフィルターが掛かっており、それが味を出してる感じでした。

逆にBaxは音がクリア過ぎてモダンな印象で、現代の音楽シーンでのクランチにはこちらの方が断然いいんですが、「古き良き」サウンドを求めるならOxfordの方が良いですね(^-^)

(まあでもBaxはモダンなオレンジサウンド用で、ヴィンテージなオレンジには別途Gateway Driverなるペダルがちゃんと用意されてますw)

(完全に他社製品を駆逐しにかかってますな:;((•﹏•๑)));:

 

Bax Bangeetar VS VH4-2

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まずVH4-2は「パワーアンプ」に接続する事を念頭に置かれてるので、宅に送る場合かなり高域が強目に聴こえました。

多分やった事ある人は分かると思いますが、一般的なディストーションペダルをアンプのリターンに繋ぐと、音がモコモコ篭って使い物にならなりません。

パワーアンプに繋いでプリアンプとして使える機材は、予め高域をブーストされており、キャビシミュのように超高域が削られてないので、ペダル側で補正しないといけません。

補正したらこんな感じ↓

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かなり高域を削りました(笑

因みにBaxもCab Sim Outを使う際はTopを9時まで削ってます。

元々Baxは個人的に高域が強過ぎるのでクリーンアンプへ繋ぐ際も9~10時くらいまで削ってます。

(Friedman BE-ODもそうだし、多分Rockmanの音に慣れて他のエフェクターの高域が強く感じてしまうのでしょう笑)

 

結果、VH4-2のパワーアンプアウトでもモニタースピーカーで十分に鳴らせる事が判明d('∀'*)

設定次第ではBaxのキャビシミュアウトと同じように違和感が無くなるので、この様子だと宅に送っても使えそうな気がしなくもないですね٩(ˊᗜˋ*)و

但しBaxとは違いトーンセッティングはかなり縛られますが。。。

 

今回の実験で分かったことは。。。Gateway Driverが若干欲しくなった事ですね(爆

 

 

20180129 Orange Bax Bangeetar

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案の定買いました(笑

有言実行ですね(笑

Orange Custom Shopのディストーション、フロアプリのBax Bangeetarです。

このペダルは初めて

「もっと早く手に入れておけば良かった」

と思わされたペダルです(笑

(恋ですか?(#^.^#)

 

まず全て12時にしてJC-40に繋いだだけで、オレンジ特有のミドルに凝縮したようなジューシーなドライブが飛び出してきました。。。

もうこの時点で俺の中では最強の一角に君臨していたのですが、色々弄るとオレンジの上品なトーンはそのままに、エッジの効いたクランチから柔らかいクランチ、オールドロックなオーバードライブからマーシャルライクなカラッとしたディストーションHR/HM御用達のザクザクメタルディストーションまで飛び出してきて難なくこなせ、直ぐに虜になりました。。。

試奏中あまりに良い音なので、思わず何度も爆笑しましたね🤣

 

というわけで(笑)、各々のつまみの解説を行います。

つまみはVol、Gain、Top、Mid、Mid Freq、Q、Bottomの7つのつまみで構成されてます。

全てのつまみはオレンジお馴染みのイラスト付きで、どのつまみがとう働いてるかというのが分かりやすくなってます。

全てのつまみは周りを囲ってる白い点々でカチッて止まるようになっており、プリセットを組みやすい反面シビアな調整は若干難しくなってます(一応点と点の間にセットも出来ます)。

 

Gainは先程も書きましたが可変値がとても広く、クランチからハイゲインディストーションまでカバーしてます。

60年代辺りのヴィンテージ系オレンジの音(OR120とか)は難しいですが、TH30とかRockerverbなどの音は楽勝ですね^_−☆

またトーンはチューブアンプのような奥行き感、分離感、温かみ、コンプレッション、分厚さがこれでもかというくらい再現されており、下手なチューブアンプ(VOX AC4c1-mini-blとかMarshall DSL-1cなんかねw)よりコイツをJC-120に突っ込んで鳴らした方がよっぽど良い音がしますねd('∀'*)

 

Topは一般的なエフェクターやアンプのTrebleやHighの役割です。

かなり高い帯域を扱っており、12時過ぎると強烈に高域がブーストされます。

ドンシャリ狙いでも上げすぎると低音潰してペラペラな軽い音になるので、逆に12時より若干下げてもいいと思います。

 

Bottomは昨今のアンプライクペダルよろしく重低音をカバーしてます。

BE-ODやVH4-2のように上げまくれば、自宅の小型アンプでも大型スタックで鳴らしたような重厚な音が得られます\(^^)/

ただ、BE-ODやVH4-2よりは若干帯域が上で何となく籠る成分も含んでるので、うまく調整した方がいいかも知れません。

 

そして。。。今回のペダルの目玉、Midです!(笑

前回の記事でも書きましたが、MidはFreqとQが付いており、ギターで美味しいミドルの帯域を自分好みにカスタマイズ出来るのです!

(ただ慣れないと非常に難しいですがw

 

まずFreqから説明すると、これはブーストorカットするミドルの帯域を決めます。

勘ですが、10時くらいが500~600Hz辺り、12時が1kHz辺り、2時が2kHz辺り、MAXが4kHz辺りって感じでしょうか?

Rockmanのような音は10時くらい、オレンジが12時、マーシャルっぽい音は1~2時辺りかな?

メサの5バンドEQのV字型は10~11時位にしてMidを思いきり減らすとか?

適当です(笑

まああくまでそんな感じと思ってもらえれば助かりますねw

 

Qは可変範囲を決めます。

上げれば上げるほど範囲が広くなり効き目が強くなります。

逆に特定の帯域をノッチングしたようなミドルを作りたければ、最小より少し上げた位がいいかもしれないですね。

中々難しいセクションなので、12時を基準に決めるといいかも知れません。

 

MidはFreqやQで決めた帯域、範囲を最終的にブーストorカットする感じです。

兎に角ミドルに関しては可変範囲や可変値がだだっ広いので最初は戸惑うかもですが、慣れてくれば自分の感性にハマる音が作れます!٩(ˊᗜˋ*)و

 

ブーストスイッチもあり、オンにすると音量とコンプレッションが程よく追加されソロに最適です。

また、まだ試してないんですがCab Sim Out(Orange PPC412 Celestion V30)もあり、ミキサーやDTMに直で送ることも可能となっており、Sansamp OxfordやAMT O-2を潰しにかかってるようにも思えます(爆

 

因みにこんなプチ豪華(笑)な巾着に入ってました(*´ェ`*)

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(WamplerやFriedmanも巾着に入ってますが、FriedmanはOrangeより手触りが良く高級感があり、Wamplerは安っぽい麻袋みたいなのに入ってますw)

 

それでは恒例ですが、早速2つのペダルと比べてみたので感想を書いていきます(笑

 

Orange Bax Bangeetar VS Diezel VH4-2

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モノホンのアンプに近いニュアンスということと、スペックが似てるのでVH4-2を選びました(笑

チューブらしい特徴は両者とも同じくらい捉えており、ここまで来ると

「最早アンプ要らなくね?」

とさえ思ってしまいます(笑

結論から言うと同じくらい好きです(笑

Baxは非常にトーンが優等生というか、プレイヤーが美味しいと感じるツボを押さえやすいトーンで、VH4-2はマーシャルらしい荒々しさがあるので、音作りのしやすさはBaxよりかなり難しいし音作りの範囲も非常に狭いのですが、ハマれば迫力があるドライなディストーションが得られるので甲乙つけがたいです。

煮詰めればBaxでも似たような音は作れますが、VH4-2のマーシャル譲りの抜けるようなミドルはどうしても出すのが難しいです。

BaxのTopとVH4-2のPresenseではBaxの方が帯域が高く、BaxのBottomとVH4-2のDeepではVH4-2の方が重低音です。

 

Orange Bax Bangeetar VS Tech21 Sansamp Oxford

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多分気になる方もちょっとはいると思うのですが(笑)、結論から行くと全く以て別物です┐(´-`)┌

つかぶっちゃけると、Oxfordの公開処刑(爆

まあ価格も2倍半くらい違いますし(^^;;

製造年月もだいぶ違いますし(^^;;

まずBaxのTopとOxfordのHighでは扱ってる帯域が違い、Baxがかなり高域で抜けがいいのに対し、Oxfordは2kHz位のハイミッドなので上げても抜けは良くなりません。

BaxのBottomとOxfordのLowに関しては、Oxfordがややミドルに寄ってるくらいで、中々な重低音が出せます(^^)

Midに関しては、Baxはここで様々なカラーを出せますが、Oxfordは500HzとCharacterつまみで歪量とともに可変出来る位で、どう動かそうが全体的に篭ったヴィンテージ系の音になります。

クランチなら(ペダルライクですが)Baxより柔らかく温かみがあるトーンが作りやすいかも?

またBaxは低音から高音まで一音一音明瞭に音が出せますが、OxfordはSansamp特有のフィルターも原因の一つで、Bax弾いた後で使うと全体的に音が篭って引っ込んだような印象を受けました。

ハイゲインはOxfordでは完全に無理です(笑

Sansampキャラシリーズは出た当初はどの機種も好評だったのも今は昔。

Oxfordもかなり好評だったんですが、真打がハイクオリティで出してきた今だと、もう過去の思い出って感じです(笑

 

後は、メタルマフの音がBaxでも簡単に再現出来、メガリス同様チューブアンプライクな各ニュアンスが付加されてるので、正直メタルマフも売ろうかなと考えてます。

 

強いてBaxの欠点を述べるとするならば、筐体がかなり重いので付いてる取っ手は必須なのと、やはり値段ですかね。

でも実際キャビシミュ搭載でライン送りに出来、JCですら軽々とオレンジサウンドに変えるぐらいの強力なツールなので、オレンジが好きでヘッド持ち運ぶのが大変だという方には(流石にヘッドよりは当然軽いので)うってつけのアイテムだと思います!

 

さて、ランキングをすぐに塗り替えるかな(^^;;

 

20180124 MI Effects Megalith Delta Pt.2

先日買ったメガリスですが、もう少し深く色々弄って試したいなと思い、個人的に気に入った設定などをメモがてら書いてみようかなと思いました(^^)

何せ設定幅が広く、ちょっとでもツマミがずれると音色がかなり変わるので(笑

 

まずはこれ↓

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ボグナーっぽい音を狙ってみました(^^;;

ContourとMidでミドルを追い込めるので、ローミッドの中にハイミッドを足すような、それでいてHighを微調整してミドルレンジでいらない帯域を聴こえにくくするような方向で調整したらこうなりました。

Bassはボグナーアンプ自体は強めなんだけど、扱ってる帯域が違うのでカット気味にしてます。

EQ Shiftは分厚いミドルを出すため当然0!

 

次はこれ!↓

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何か上と似たような設定になってます(笑

MXR 5150OD、EVH5150IIIぽい音を狙ってみました(あくまで「ぽい」なので誤解がないよう願ってますw)

カラッとした歪を作り出すためにContourは絞り気味、Bassも5150とは違う帯域なのでカット気味、抜け感を出すためミドルとハイを微調整しました。

カラッとさせるため、EQ Shiftは高域強調型の2にしてます。

 

そしてこれ↓

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Metal MuffやDual Rectifierみたいな激しいリフを求めた設定(らしいw

contourは0で金属的なディストーションを作ろうとしたような気がします

Gainで気付いたんですが、3時以上はDiezel VH4-2同様音が潰れることを発見し、1~2時の間で設定してます。

 

最後はこれ↓

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Mesa Mk V 25のプロトタイプをJohn Petrucciが弾いてる時の音を意識した気がします(どんなディープな意識の仕方だ?w

ややMarshallぽい雰囲気のMesaの音を狙ってみました。

ベースとなる音はMesaで、Marshallっぽいハイミッドが効いた感じですかね?

 

メガリス。。。ディープに使い込んでみると、良い意味で裏切られた事ばかりで、正直かなり気に入ったペダルですね!

アンプの空気感を損ねること無く、幅広い操作性で柔軟な対応が出来るので今後重宝すると思います。

 

 

20180121 アンプメーカーのペダル

気付いたのですが、ココ最近アンプ屋のエフェクターにゾッコンなような気がしてます(;//́Д/̀/)

若しくはペダルメインだけどアンプも出してる所ですかね。

他社の製品を騙ったペダルに関しては、一時期Tech21 Sansamp Characterシリーズでドハマリしてましたが、AMT、Wampler、Catalinbreadなどが乱発しており、(個人的には)Wamplerで×が付いたので、やっぱ大元のアンプを作ってるメーカーなら、エフェクターを作るノウハウを身に付けてるので信頼出来るのかな、と思ってます。

しかしながらアンプメーカーでも微妙だった、微妙な第一印象があるペダルがあるのもまた然り。

なので俺的に良いな、欲しいな、って思ったペダルと、正直微妙かなって思ったペダルをチョイスしたいと思います。

 

満足度

✨✨✨✨✨✨✨神😇✨💕

✨✨✨✨✨✨超サイコーY(><。)Y

✨✨✨✨✨最高!!!

✨✨✨✨秀作!!

✨✨✨いいね!

✨✨普通

✨購買意欲0

 

Bogner Ecstasy Red (✨✨✨✨✨✨)

個人的にはどストライクな音ですね\(^^)/

Ecstasyアンプの音を安く手に入れるならこれっきゃない!

variacスイッチが大して効果が無いのが残念だけど、シカトすれば文句無しの逸品。

 

Diezel VH4-2(✨✨✨✨✨)

音はまんまアンプのVH4そのもので最高のドライブを効かせてくれるし、プリアンプとしてもエフェクターとしても使える万能型。

但しこれはEcstasy Red以上に値段がネックなので、本当にDiezel VH4の音が欲しい!って人じゃないと薦められない(^^;;

 

Friedman BE-OD(✨✨✨✨✨✨✨)

神降臨!音はアンプのBE-100そのもので値段も(個人的には)相応、つまみの効果も秀逸!

マーシャル、ブラウンサウンド好きには超薦めたい、ドライブペダルの新定番\(^^)/

これ1台で歪の沼(何かダークファンタジーに出てきそうな名称w)から抜け出した人もちらほら。

 

Mesa Boogie Throttle Box with EQ(✨✨)

ハイゲインメタルサウンドとしては比較的良いけど、メサのアンプを期待すると痛い目に遭う(かもしれない)ペダル。

また普通のThrottle Box含めて値段もネックなので万人には薦められないかも。

 

MI Effects Megalith Delta(✨✨✨✨✨)

価格帯としては3万円台なのでやや高めだけど、HR/HMやるにはそれなりのポテンシャルはあると思う。

変なハイゲインペダル買うより断然マシだし、10~20万のハイゲインアンプなら簡単に凌駕する(中にはブティック系よりもいいという人もいるくらい)最終兵器。

 

次は持ってないペダルを個人的に判断してみましたd('∀'*)

 

Orange Bax Bangeetar(✨✨✨✨✨)

俺個人としては一番欲しいペダル。オレンジアンプのあらゆる特性(ミドルの効き方、歪のジューシーさ、チューブのSAG感)が完全に再現され、JCなんかもオレンジ色に染め上げ、キャビシミュ付きでDTMやミキサー直OKな、VH4-2と双璧を成すフロアプリ/ドライブペダル。

ただやっぱ値段がVH4-2並にするので手を出しづらい。。。( ゚д゚)ホスィ…

(買ったら絶対Sansamp Oxfordと比べてやるんだ٩(ˊᗜˋ*)و

 

Suhr Riot Reloaded(✨✨✨✨)

これに関しては、最初コピーと言われたJOYO

のUs Dreamを持ってて、それを弾いた時

「。。。普通のディストーションだな」

って感じてしまい、だったらこれも同じようなものだなと解釈したままになってます。

ただ、RiotとUs Dreamは全く別物という人もいたり、いくつかのRiotだけのレビュー動画を拝見してるとUs Dreamと違って分厚いミドルや、歪の粒が明瞭に再生されることによる立体感が感じられ、ちょっと試したい気も今はあります。

Riot Reloadedは純粋にRiotの歪量増加版で値段も同じなのでこちらを選択すると思います。

 

Marshall Guv'nor Plus(✨✨✨✨✨✨✨)

ガバナーの音はマルチエフェクターに入ってるやつとかで何度が使いましたが、中々良かった印象があり、また実機は超絶クソ安いので、マーシャルサウンドが欲しい人には(俺は持ってないけどw)薦めてしまうかもしれない神ペダル(笑

マルチのやつも人の動画もまんまマーシャルな感じのトーンなので、この値段(8千円弱位)でマーシャルが味わえるならお得だと思います(^^)

ギターアンプのMGシリーズにもこれを応用した回路が搭載されてるらしく、MGなら音を知ってるので尚更推せまっせd('∀'*)

 

 Soldano Supercharger G.T.O(✨)

あくまで個人的な感想です!ご了承くださいm(_ _)m

まずSoldano SLO-100と同じ電圧で駆動させてるという謳い文句ですが、俺としてはSLOの音を期待しちゃうわけですよ(笑

でもそうではないらしく、また筐体はでかい、復刻版はクソ高い、今現在では12AX7なるものを使わなくてもFETディスクリートでチューブらしい音、弾き心地を再現出来る技術があるので、チューブにそこまで有難味を感じないんですよ(^^;;

 そしてSoldano自体も今では古い機種だし、WamplerとかAMTに食われてるので尚更(笑

 

Hughes & Kettner Tubeman MkII(✨✨✨)

これも12AX7とかいうものを搭載してるフロアプリ。

値段がかなりネック、現状手に入れづらいのが難点ですが、音は俺的にかなり好きですねd('∀'*)

3Ch構成でクリーン、クランチ、ハイゲインのリードと使い分けられるのも素晴らしい!

フラッグシップのアンプ、Triamp Mk IIIと比べると似てるようなそうでないような微妙┐(´-`)┌

(クリスタルなクリーンは似てました(^^)

 

Blackstar HT-METAL(✨✨✨✨✨)

手頃な値段でBlackstarのアンプの音が堪能出来るスグレモノ!

12AX7を搭載しチューブらしいニュアンスは抜群、3バンドEQにお馴染みのISFまで搭載し、5年以上経った今でもロングセラーな逸品。

俺も試したいし欲しいかもだけど、Baxの方が先かな。。。

 

Carvin Legacy Drive Preamp(✨✨✨)

Carvin自体ギター部門から撤退らしいので、現状デッドストックですね。

これも12AX7搭載のフロアプリで、Steve Vaiシグネチャーモデル。

まんまVaiの音が出てきます(笑

値段がネックなのと、Vaiのようなザーって感じの歪で好みが分かれると思います(David Lee RothのYankee Roseのイントロみたいな音)。

 

Hiwatt Custom Tube Overdrive(✨✨)

これも従来のHiwattのアンプの音とは別物で、チューブ搭載オーバードライブペダルとしては超絶安価だけど、現状ディスコンだし、音も未知数なので怖いですね(´・ ・`)

スルーの方向でおなしゃすm(_ _)m

しかも本来のHiwattアンプのエミュレータとしてSansamp LeedsやCatalinbread WIIOに食われてる始末(笑

 

Supro Drive(✨✨)

値段は手頃で、デモを聴く限りJimmy Pageの音に近いですd('∀'*)

音的に唯一無二という感じではあるけど、俺的にはSuproは(現時点では)スルーかなあ(;^_^A

60年代後期~70年代初頭のイナたい感じのドライブサウンドが欲しければドンピシャって感じ?

 

Bad Cat Siamese Drive(✨)

これはどうもチューブライク、アンプライクという感じではなく、Bad Catのアンプサウンドをエミュレートしてる訳でもないらしいのでスルーですね。

Bad Cat自体が結構人気なので尚更。。。

 

VOX Tone Garageシリーズ(✨)

VOXはどちらかと言うとステージ用練習用含めてアンプのイメージが大変強く、ペダルはTone Lab or Stomp Labといったマルチが印象的です。

巷ではそこそこ評判らしいのですが、俺的にはStomp Labの延長のイメージが強く、アンプだけどMVシリーズともなんか被るんですよね(笑

ディスコンだしスルーかなw

(VOXの製品はすぐディスコンになる印象も強いような┐(´-`)┌)

 

Rockett Pedals Mark Sampson's High Top(✨✨✨)

Rockett Pedal自体はエフェクター専門ビルダーですが、このペダル自体はMatchless DC30を作ったMark Sampsonが作ったペダルで、Matchlessのペタル版みたいな謳い文句だった気がします。

Matchless DC30は音源聴いたりした時点ではかなりいいなと思いましたが、このペダルはなんかハイが異常に強いような印象でした(High Topってついてるからかな?w)

ただクリーン、クランチペダルでは中々いい感じなので心に留めといてる感じですね。

値段が高いのが如何せん手を出しづらい。。。

 

Fender Malmsteen Overdrive(✨)

フェンダーは専らギター&チューブアンプ専門って印象で、エフェクターは全く注目してないですね(笑

強いて注目するならやっぱYngwieの名前が入ったこれですかね?

BOSSが作ったFenderアンプのモデリングペダルに名前貸してるくらいだし(┐(´-`)┌

まあスルーですかね(笑

フェンダーからフェンダーアンプらしい音のアンプライクペダル(Tweed Deluxe、Bassman、Twin Reverb、Deluxe Reverb、Super Sonic何でもOK)が出れば超注目しますが。。。

 

ENGL Reaper(✨✨✨✨✨✨)

ENGL自体はそんな詳しくないのですが、ペダルの印象はかなり好みでした。

アンプライクなハイゲインはいいっすな\(^^)/

但しMegalithと被るようなところが気になり、今の所は保留ですかね。

何よりEnglという名前を冠し、クオリティが高いのに超安いので(Metal Muffと同じくらい)、これは今後手に入れるかもしれない(^^;;

 

Rivera Double Shaman(✨✨✨✨✨)

忘れてた忘れてた、リヴェラのディストーションペダル、Double Shaman!(笑

80年代のアメリカ西海岸サウンドが手軽に出せるAORディストーションd('∀'*)

昔のSteve LukatherやJay Graydonはリヴェラのアンプを使って80年代のAORサウンドを奏でており、それに近いニュアンス、トーンのコレは一時期結構注目してたペダルでした(懐

 これと同社のコーラス(BOSS CE-1を改造した時のノウハウで作ったらしい)を組み合わせて爽やかなウェストコーストドライブ炸裂だ!(笑

という訳で何気に今でも欲しかったりします(笑

でもやっぱ値段がネックなんですよね。。。

 

他にアンプメーカーのペダルとかありましたら、随時Check it outしていきたいと思います!