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Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20170306 Marshall MG15FX

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MG10を暫く使ってましたが、ネットでの評判を見るとMG15FXの評判が凄く良く、他人の意見を鵜呑みにしがちな僕は結局購入しましたf^_^;

今のMG15CFXは、値段的にMG10CFの倍という事は無いですが、MG15FXとMG10では丁度2倍の価格差がありました。
10が1万に対して15FXは2万です。

当然躊躇しましたが、4種類のトーン(クリーン、クランチ、OD1、OD2)、独立デジタルリバーブ、4種のデジタルエフェクト(コーラス、フェイザーフランジャー、ディレイ)とその豪華な機能に吊られ、試す気持ちで購入しました。

結果、やはり当然MG10より格段に音が良く、すぐさまお気に入りのアンプとなり、事もあろうにもう一台追加購入してしまいました(笑

まず、スピーカーが6.5インチから8インチになり、音のレンジが格段に広がって迫力が増したというのがあります。音量・音圧も上がり全く別物という感じです。

クリーンはマーシャルらしくミドルが出てます。透明感があり、チューブアンプらしさがあります。
エフェクターの乗りも良く、今後買うMarshall Lead12に越されるまではRockmanのステレオメインパワードスピーカーとなってました。
また、クリーンだとやはりコーラスの乗りがすこぶる良かったです。

クランチはマーシャルらしいドンシャリトーンなんですが、当時は弱い歪はあまり好きではなくほぼ使わなかったです。。。
多分このモードのゲインフルテンで初期のブラウンサウンドっぽい音になってたのかも?
当時はVan Halenなんて知らず、Boston一筋だったので目指そうと思わなかったですねw

OD1は15の中で僕的に一番気に入ってた歪です。マーシャルらしいトーンでOD2より弱目な歪で分離が良く、またミドルが強目でRockmanを再現するならこれかな、と。
無理ですが(爆
内蔵のコーラスとリバーブを掛けてましたが、Rockmanの立体的なトーンに対し、こちらは歪がのっぺりとしてて、そこに味気ないデジタルコーラスが乗っかって、コーラスの影響で芯が無く分離の悪いディストーションという感じになりました。

OD2はハイゲインで、ミドルが凹んで低域と高域が強調された、正にマーシャルらしいトーンです。
擬音だと「ドシャーーーーン」という感じでしょうか(笑
なのでバンク登録の際はミドル減らし気味にし(0〜9時)、ベース3時、トレブル1時くらいでドンシャリサウンドにし、リフを刻んで酔ってましたw
勿論エフェクターはディレイとリバーブ。ぶっちゃけ内蔵エフェクターはディレイとリバーブしか使えない印象があります。

僕の予想ですが、恐らくMGシリーズにはキャビネットシミュレータが予め搭載されてます。
普通のトランジスタアンプの場合、クリーンはもっと高域が強くてツンツンとした感じがあり、オーバードライブは一律ザラザラとしたファズに近い音(というよりもはやチープなファズw)になります。
ですがMGシリーズは余計な高域成分をカットするフィルターが働いてるのか、全体的に温かみがあり丸みのある音になってます。
と、書くとチューブアンプの歪のようにも聞こえますが、こちらはチューブみたいなきめ細かい歪では無く、エッジは徹底的に丸められ潰され、滑らかで平坦な印象があります。
良く言えば滑らかで心地よく、悪く言えばわざとらしい、ペダルエフェクターっぽいって感じですかね。

過去にMGの末尾に「CD」という型番が付くシリーズが発売されてましたが、こちらには「FDD」スイッチという物が付いてました。
これは従来より音を太くし、チューブのような温かみのある音をシミュレートするスイッチだそうで、恐らくこれがデフォルトで組み込まれたものと推測してます。

MG15DFX→MG15FX→MG15CFX
の順に音が太くなってるらしく、金色のフロントパネルや、MG15CDRみたいに某アニメで使われた、とか拘りが無ければ最新のものが良いです(笑
因みにプリアンプはアナログです(エフェクター、バンクシステムは当然デジタル)。