Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20170307 Rockman Stereo Echo

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ディストーションジェネレータとコーラスエコーを所有して暫くは満足してましたが、やはりヘッドホンアンプのX100みたいにコーラスとエコーを同時に掛けたかったので、購入する事にしました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まあ当時はロックマンの機材をとことんコレクトする事に熱中してましたし(笑

このエコーは入出力どちらもステレオ対応で、同社のコーラスの後に接続する事を前提にしてるように思えます。
一部機能は制限されますが、モノラルでも使えます。

印象としては、まんまカラオケのエコーですね(笑
「エコー」なので、巷でよくあるアナログディレイよりもこだまの音はぼやけ、繰り返して減衰していく事にぼやけ方も大きくなります。
これがアナログエコーの醍醐味であり味だと思ってます(^^)
輪郭のあるこだまが欲しければデジタルディレイがありますし。
で、早速ディストーションジェネレータ、ステレオコーラス/ディレイ(コーラスモード)、ステレオエコーと繋ぎ、2台のMG15FXのクリーンモードで鳴らしたところ、立体的なコーラス(Wideモード)と広がりや奥行きのあるエコーで、部屋の中がまるで宇宙空間のような錯覚を覚えましたw
ボストンのアルバム、幻想飛行のジャケットのイラストの中に飛び込んだ印象ですww
なんか脳が変に浮遊するような不思議な印象を覚えましたねw
本当に最初弾いた時は「なんだこれ!」と言葉が出てましたw
弾いてて気持ちが良いですが、それ以上の何か、聴覚の他に第六感が刺激されたような感じを受けましたw
多分他社のディストーションペダル+ステレオコーラス+ステレオディレイなどでは絶対出せない音です。
後ほど購入したRockman X100、XPR、XP-100に搭載されてるコーラスとエコーでもほぼ再現不可能で、やっぱエフェクト音はハーフラックエフェクターで鳴らすべきと再認識させられましたね(各々の機種に最初から搭載されてるものも中々良いんですがね)。

先日紹介したコーラスディレイのディレイモードよりもディレイタイムが長く設定出来、また音も太いです。あっちはオマケ、こっちは本格的という感じですかね(あっちもアナログディレイとしてはかなり優秀)。

ステレオコーラスディレイや単体のステレオコーラスにも有るのですが、インプットゲインの調整が可能で、ライン、アンプなどへの出力の際に調整できるのは便利ですね。僕はずっと真ん中にしてましたが。

フィードバックはコーラスディレイと同じく、無限まで設定出来、無限にするとこだまの音が段々大きくなってとんでも無い事になります(笑
僕は3〜4の間で使ってました。

エコータイムは、コーラスディレイが左右最長200msなのに対しこちらは左300ms、右が500ms。かなり長く設定可能です。
また、コーラスディレイは左右同じディレイタイムなのに対し、こちらは常時非対称となってます。非対称にする事によって広がりや奥行きを強調しているのだそうです。

ステレオエコーでは、特殊機能としてPAN Selectというモードがあります。
まあ一般的なPANエフェクターやその類の機能で、2基のスピーカーの出力の仕方を変えて特殊な効果を付加するものです。
例えば左右のスピーカーで、左鳴り右消音、右鳴り左消音を交互に繰り返すとか。
こちらに関しては、
・左ドライ音(エフェクト無し)、右エフェクター入りの音で、パラレルのエフェクトループのような芯のある音。
・ディレイタイムの違う左右エフェクト入りの音。
・PANみたく左で鳴った後、直ぐにミュートして右でこだまが繰り返され、まるで左から右へディレイ音が流れるような効果。
となってます。
前段のステレオエフェクターの乗りが一番良いのは真ん中の両方ディレイが掛かるモードですね。

アウトプットのディレイ音の大きさも一般的なエフェクターみたく調整出来、左右で個別に調整可能です。
大き目にして響かせるもよし、エコーとリバーブの中間みたいに下げ目にするもよしという感じで、リバーブ的な使い方の場合は、右の音量を左より大幅に下げると良い感じになります。

ボストンのメンバーでギタリストは全員これを導入してます。
また昨今、ヴィンテージアナログディレイでは高品位という事もあり、ロックマンエフェクターでも軒並み価値が上がってます。

後々他のアナログorデジタルディレイの記事を書きますが、恐らくこれとの比較がちょくちょく出てくると思います(爆