Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20170421 Sansamp Oxford

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サンズアンプキャラシリーズ最終講、オックスフォードです。
はい、世界的に有名な大学が所在してる場所の名前です(爆
まあ昔のギターアンプには結構大学名が付けられてたものが多く、フェンダープリンストンとか、ヴォックスのケンブリッジなんかもそうですね(^^;;

本当は他にもキャラシリーズがあって、Leeds(ハイワット)とCalifornia(メサのマーク1とかレクチ。ちなこれも大学はあるけど、メサの工場がある事も有名w)とあって欲しかったけど、Leedsは最終的につまらなそうな印象だったので却下、Californiaは試奏してあまり好きではなかったので却下しました(笑

このオックスフォードはオレンジのローゲインなオールドアンプをシミュしており、最大に歪ませてもOR120のような弱目のオーバードライブとなってます。

ミドルEQは定番の500Hzを賄っておりますが、特異なのはローとハイです。

ローはタイトで明瞭な120Hzで、パッシヴが-12dBに対しアクティブは+22dBとなってます。
個人的には120Hz帯のローはかなり好きで上げたくなりますが、500Hzとの間の帯域を削らないとモコモコしてしまうので両方を上げられないのが惜しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ハイは逆に癖のある2.5kHzで、どちらかと言うと極めてミッド寄りなハイです(笑
こちらはパッシヴで-12dB、アクティブでなんと+30dBまで上げられます。
耳に痛くない程度で抜けの良い音が作れますが、ドンシャリメタルサウンドは完全に無理です(笑
なのでオレンジのThunderverbとかDark Terrorとかの音を期待すると痛い目を見るかも知れません(爆
Tiny Terrorとかも無理です。

全体の印象として、他のキャラシリーズは元より他のエフェクターでも再現出来ないような、オレンジを齧ったようなシャキシャキ感が堪らないトーンとなってます(*´ェ`*)
オレンジ独特という感じで、(畏れ多いですが)ダンブルアンプにも似通ってる部分があります。
抜けがよく歯切れがよく、カッティングとか軽いクランチでジャカジャカ弾きまくると爽快です!

逆にオレンジらしいミドルが分厚いディストーションを作ろうとすると、ミドルが篭ってチューブのような分厚さが無くなりスカスカな音になってしまいます(笑
あくまでエッジの立ったクリーンやクランチ専用という感じです。

またゲインやキャラつまみを絞ったクリーン設定にして、前段に歪ペダルを置いてラインやパワードモニターから出力した時の音は格別です(^^)
ミドルが高めなのか分厚さが強調され、かつウォームなサウンドになります。
メタルとかには向かないので好き嫌いは分かれると思いますが、個人的には気に入ってます(☆∀☆)

オレンジ本家が出してるBax Bangeetarとは毛色が違いまして、ヴィンテージ系ならOxford、オレンジのモダンハイゲインサウンドならBaxという感じですかね(笑