Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20170502 KORG MIKU STOMP

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今回はMiku Stompの感想を書きます。
単刀直入に書くと、一応所持してますがあまり使ってません(爆

これは音声合成ソフト、ボーカロイドを開発したヤマハと、VOXと提携したり何かとギターアンプエフェクターに強いコルグが共同で開発したギター用シンセサイザーです。

シンセサイザーですが、使い勝手は歪みペダルのような立ち位置で、コンプレッサーは前段、モジュレーションなどは後段に繋ぎます。

下のボタンがオン/バイパスで、上のつまみで初音ミクが発音するフレーズを決められます。

つまみの「Random」は単語をランダムで選んで発音し、「Phrase」はデフォルトで千本桜などが入っており、スマホやPC用アプリのエディターで自分で歌詞を作って登録出来ます。
「Scat」は「Laah」「Looh」「Ahh」をランダムに発音します。
その他は書いてあるフレーズをそのまま発音します。

左の赤LEDはエフェクトオンで光り、右の黄色はゲインレベルが高くて音が割れそうになると光って警告を促します。

まずギター側にある一定以上のノイズが瞬間的にでも入れば、伸ばしてる声は途切れます(笑
また速弾きやタッピングは追従せず、カエルのような声(笑)が出たり、声が出なかったりします(^^;;
同じくコード弾きも同様な現象が起こります。
基本4ビートくらいで奏でると大丈夫みたいな感じですかね。

逆にチョーキングトレモロアームは追従し、ビブラートを掛けたりシームレスにキーを上げたり出来ます(^^)

エフェクターとの相性は良く、モジュレーションや空間系はそのままヴォーカルエフェクターのように使えます。
ピッチシフターやオクターバーなんか使えばツインボーカルなんかも再現出来ます。

歪ペダルは前段に繋ぐと、ミクがメガホンから声を出してるような音を出せます。
後段に繋ぐと音が潰れて破綻するので注意(笑

勿論アンプはクリーン前提、リターン挿しも音量調整不可なので非推奨です。
アンプによって声色が変わると思ったら大間違い、スピーカーの違いがほんの多少出るだけで、デジタルシンセのミクの声は普遍的な特性です。
寧ろオーディオ用のフルレンジの方が良い
ので、それに近いJC系のアンプがオススメです。

これで従来のボーカロイドのような音作りは無理、音楽制作に使うにも不安定で無理ですね(笑
ライブで飛び道具的に使うか、遊びで使うくらいでしょうかね。