Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20170927 Diezel VH4-2

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最初はSweet Honey Overdrive HWとかWampler SLOstortionが欲しかったのですが、世間の賑わいに便乗してしまう主義なのでコレについつい手を出してしまいました(爆

昨今大評判のDiezelのオーバードライブ兼フロア型プリアンプ、VH4-2です。
通常のVH4が2ch仕様になったもので、VH4と中身やインターフェイスは全く一緒です(俺も安いVH4にしとけば良かったかな?笑

まずこれはペダルとしてもプリアンプとしても使え、ペダルとしてなら「To clean amp in」から手持ちのアンプのインプットへ、プリアンプとしてなら「To power amp in」から手持ちのアンプのリターンかパワーアンプに繋ぐ感じです。

VH4とは違い2ch仕様で、ch切替スイッチの他Remote端子からスイッチャーに接続してchを切り替える事も出来ます。

コントロールはMaster Vol、Gain、Low、Mid、High、Presense、Deepとなっており、MasterとGainがch事に個別でEQは共通となってます。

まず音量ですが、PresenseやDeepの設定でかなり変わってきます。
全て最小で通常のエフェクター並、上げていくとかなり音が大きくなります。

ゲインは8時くらいからクランチ、10時位でオーバードライブ、12時~1時まではディストーション、それ以降は音が潰れたハイゲインディストーションという感じです。
元のアンプ同様かなり強めな歪となってます。

EQはLow、Mid、Highの3バンドは可変範囲が広く滑らかに変わる印象。
後述のPresenseとDeepでトーンが顕著に変わるのに対し、こちらはあくまで補助的な役割という感じです。
昨今はBogner (Burnley)やFriedmanなどもこのような方式を採用してて、確立したそのアンプのトーンを微調整するというスタンスで俺は大いに賛成です\(^^)/

Presenseは超高域の設定で、上げていくと高域がだんだん硬い音になり、Highとの兼ね合いでかなり強めな高域まで作れます。
上げすぎると高域が潰れて奥行き感が無くなるので、俺は写真くらいの設定にしてます。
逆に最小にしても音の抜けは悪くなく、Mid上げて80年代HRみたいな音も作れたりします(^^)

Deepは重低音の設定で、上げると「物凄く」低音がブーストされていきます(笑
最大まで上げるとベースも食いかねない勢いで低音がブースとされるので、アンサンブルでは微調整が必要です(笑

全体的なトーンとしては、やはりアンプライク系(触れ込みはDiezelのch3と4をそのまま引っ張り出してきたw)ペダルなので、BognerやFriedmanみたく激しい割にエッジがチューブみたく丸く潰れ、奥行き感、立体感があり、音の粒が潰れること無く纏まって出てくる印象です。
トーンは(改造)MarshallとMesaの間、手持ちのペダルで言うとBogner EcstasyとFriedman BE-ODとWampler Triple Wreckのいい所を掻い摘んで作った究極型という感じです(爆
ベースがBE-ODで、そこからマーシャルらしさをとっぱらい、Ecstasyのシルキーさを加え、Triple Wreckのザクザク感と重低音を加え、その重低音をチューンナップして癖を無くした感じですかね(笑
激しいけど滑らか、そして重低音まで兼ね揃える、ハイゲインペダルとしては守備範囲がだだっ広い傑作です!(笑
Diezelというと昨今のメタル系アンプとして大人気ですが、以外にもハードロックなんかも充分行けるので驚きましたd('∀'*)

メタルマフ。。。気に入ってたのですが完全にDiezelに食われた感じですね(爆
(まあでもメタルマフもDiezelには出せないザクザク感があるので気に入ってますw)

Triple Wreckは元々変な癖があったので、俺の中ではDiezelが完全上位互換という感じです(笑
今では売り払おうかな?とすら思ってるほどです(爆

BE-ODは完全にマーシャル寄りなので、傾向は似てますが棲み分けが出来てる感じです。

Bogner BurnleyやEcstasyはまた全然違うスタンスなので競合はしない感じです(^^)

お値段はかなりしましたが(笑)、守備範囲はかなり広いので、下手にブティック系ペダル揃えるよりコレ1台でオールマイティです!٩(ˊᗜˋ*)و

Twitterのランキングがまたすぐに塗り替えられてしまう。。。

 

*20171109追記
VH4-2は単にVH4が2ch仕様になったわけではなく、VH4-2のCh1が本家のアンプヘッドのCh3、VH4-2のCh2がアンプヘッドのCh4だそうです。
VH4はアンプヘッドのCh3のみとなってるそうです。